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私の心に響いた言葉【就労移行支援 大阪 ソース三国ヶ丘】

2022.3.18

こんにちは(^^♪あゆもです。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

今回は私の心に響いた言葉をテーマにします。

季節も春へと移り変わり、自分や身近な人達に生活の変化が起こる季節と思います。今回は子育て真っ最中のわたくしが子育てをテーマに話をしていこうと思います。

 

この春、子供が晴れて卒業を迎えて進学します。子供と共に親も節目を迎えます。「子育て」に続く言葉といえば…。私は「大変」と続きます笑。子育ては親にしたら、今?(;’∀’)の連続です。幼少期は、電車に乗ったら「トイレ~!」今(;’∀’)? 買い物をしだすと「お腹すいた~‼帰ろう~」今(;’∀’)? あるあるですよね(笑)

この時期から抜け出せたと思ったら、朝から「洗濯に出し忘れたけど、給食エプロンいる~!」とか、図工でサイズは何でもいい箱がいる!と騒ぎ出し、家族で早朝の牛乳一気飲み大会。なんで今なの(;’∀’)って叫びたくなります。そこから成長して自分のやりたい習い事や先のことが考えられるようになり、進路の話を始めます。親にしたら、やらせてみたものの周りと比べて向いてないんじゃないか。早めに教えてあげた方が本人の為?という葛藤が心の中で芽生えます。やっていても時間の無駄なのか?だけど本人は楽しくやっている。スポーツだと大けがする可能性だってあるし。そんな親ごころをよそに怪我をしても、足を引きずってでも頑張っている姿を見ると「頑張れ!」と心の中では誰よりもお応援している親の自分がいます。

最近ふと、我が子の成長を見ながら、子育てを始めた頃、初めて子供が高熱を出して泣きそうな気分になった時、小児科のベテラン先生から掛けられて心に響いた言葉を思い出しました。「子供の生命力を信じてあげて。親はそれにサポートをするだけ。」子供を信頼して、何か子供が話したいようなら耳を傾ける…。本当にそうだなと思いました。そんな言葉を思い出した今日この頃、このような心に響く言葉を見つけました。

いい親8か条

自分の価値観を押し付けず

あまり期待しすぎず

ほどよい距離感を保ち

いい時も悪い時も優しく見守り

時には厳しく叱って

どんな時でも話を聞いて

誰よりも可能性を信じて

誰よりも幸せを願って味方でいる

最初から完璧な人はいなくて 思うようにいかないことも多くて 子供と共に成長して親となっていく

親も完璧ではないし毎日の小言はもちろんあります。自分の感情で「怒る」のではなく、その場から1度離れて気持ちを落ち着かせましょう。自分の怒っている顔を鏡で見てみると子供にこんな顔しているのかと自分でもびっくりします。眉間にシワが寄っている~!(笑)

そのあと、もう一度向き合い、子供に愛情を持って「叱る」 これを頭に置いておくと自分の心にも変化があり、向き合う距離が変わってきます。

いかがでしたでしょうか。皆さんの心に少しでも響いて頂けると幸いです。

 

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