こんにちは!ソース三国ヶ丘の杉本です(^ ^)
突然ですが、勤務中に「取り組んでいる業務で限界を感じながら、上司や同僚からお願いされた業務を断れずに引き受けてしまう」。そんなことは今までありませんでしたか?
特に上司から振られた仕事って、断るのにとてもハードルが高いですよね。
今回は、相手も自分も嫌な気分にならずにうまく仕事を断るために必要な三つの心構えをグレッグ・マキューン著『エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする』からご紹介します。
①判断を関係性から切り離す
誰からから仕事を頼まれたとき、それを断ることが相手を拒否することのように感じていませんか?
「誰が」言ったかよりも、「なにを」言われたのかに注目することでできるようになれば、断るハードルがグッと下がるでしょう。
②好印象よりも敬意を手に入れる
断ることによって、短期的には相手の機嫌を損ねてしまうこともあるでしょう。それに耐えきれずに、好印象を手に入れようと無理をして引き受けてしまっていませんか?短期的に好印象を得るより、断ることによって得られる長期的な敬意がその先にあると
③あいまいなイエスはただの迷惑
断るときにお茶を濁した反応をしたくなることがあるかもしれません。ですが、勇気を持ってキッパリと断りましょう。お願いをした側が、引き受けてくれたと認識している場合トラブルにつながる可能があります。
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