ソース堺東
Word MOS対策講座
Wordスキルを証明する国際資格、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)への合格を目的とした講座です。
メンタルヘルス勉強会
就職活動に必要なメンタルの整え方、落ち込んだときの対策などを学ぶプログラムです。
ソース三国ヶ丘
セルフマネジメント
ビジネスマナー講座
今回のビジネスマナー講座では、報連相(報告・連絡・相談)について、座学や個人ワーク等を通して学習。
報、連、相それぞれの意味を知り、それを行う目的、怠った場合のリスクなど意見を出し合いました。
業務における報告、連絡、相談(報連相)は、業務の効率化に不可欠な要素です。
- 報告: 業務の進捗や結果などを上司や関係者に伝えること。
- 連絡: 今後の予定や変更点、新しい情報などを共有すること。
- 相談: 問題が発生した場合や判断に迷う場合に、上司や同僚に意見を求めること。
報連相を怠った場合のリスク
報連相を怠ると、以下のようなリスクが生じます。
1. 情報共有の遅れや不足によるミス
- 業務の停滞: 必要な情報が共有されないことで、次の作業に進めず、業務が停滞してしまう可能性があります。
- 品質の低下: 不完全な情報に基づいて作業を進めるため、ミスが発生しやすく、製品やサービスの品質が低下する可能性があります。
- トラブルの拡大: 小さな問題が報告されずに放置され、大きなトラブルに発展する可能性があります。
2. 信頼関係の崩壊
- 上司や同僚との関係悪化: 報連相を怠ることで、上司や同僚から信頼を失い、人間関係が悪化する可能性があります。
- チームワークの低下: チームメンバー間の連携がスムーズに行われなくなり、チーム全体の士気が低下する可能性があります。
3. 責任の所在が不明確になる
- 責任の押し付け: 問題が発生した場合、誰が責任を持つべきかが曖昧になり、責任の所在が不明確になる可能性があります。
- 懲戒処分を受ける可能性: 重大なミスが発生した場合、責任が問われ、懲戒処分を受ける可能性もあります。
上記のようなリスクを避け、円滑な報連相を行うためには、以下のポイントを意識しましょう。
- 報連相は後回しにせず、なるべく早く行う。
- あいまいな表現ではなく、具体的な事実や数字を交えて伝える。
- 上司、同僚、部下など、相手によって伝え方を変える。
報連相は、個人の能力だけでなく、チーム全体の成果に大きく影響を与える重要な要素です。
また、障害者雇用においては、報連相はより重要な意味合いを持ちます。
ソース三国ヶ丘にて実施しているビジネスマナー講座では、ロールプレイングを交えて報連相の基本的なテクニックを学ぶことが出来ます。
障害者雇用を検討されている方に非常に有用な講座ですのでぜひ参加してみてくださいね!
もし気になるプログラムがあれば、ぜひ参加してみてください。ソースを利用していない方でも見学できますので、お気軽にご連絡くださいね!
2023年度 就職者 26名!!
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