就労移行支援事業所 ソース堺東・三国ヶ丘で実施したプログラムは以下のとおりです。
ソース三国ヶ丘
セルフマネジメント
感情のコントロールをテーマにプログラムを行いました。
仕事を遂行するうえで、怒りや悲しみの感情に囚われすぎると業務に対する意欲や能率が下がってしまいます。
今回のプログラムでは、自分の感情を客観的にとらえ、コントロールするにはどうすればいいのか、話し合いました。
セルフマネジメント
雑談をテーマにプログラムを行いました。
職場での休憩時間や昼食時に、同僚や上司と雑談をする機会もあるかと思います。
ささいなことですが、雑談をすることによってコミュニケーションが良好になったり、仕事で困っていることが解決することも。
本日は雑談の話題として適当なものはなにか、話し合いました。
政治、宗教、収入の話題などは避け、気軽に話せる天気やスポーツの話題を選ぶのが無難です♪
ソース堺東
デザイン課
Adobe社のデザイン入門ソフト「Express」の基礎的な操作方法と、チラシやポスターなどのデザインの知識を学ぶ講座を実施。
本日の課題は「夏の沖縄の観光ポスター」制作。
夏っぽさを演出する配色を意識していただきました。
さわやかなイメージの作品が出揃いましたね!
就労準備講座
仕事に対するモチベーションの上げ方や、困り事への対処法などを学ぶ講座です。
「脳のワーキングメモリ」について話し合いました。
いちどにいろんな出来事が起こって、頭がパニックになってしまったことはありませんか?
脳には短期の作業に必要な記憶能力、及びそれに基づく処理能力の限界があり、その容量のことを「脳のワーキングメモリ」と呼ぶことがあります。
仕事に追われ、ワーキングメモリをフル活用して空き容量の少ない状態におちいると、
・指示を忘れる
・物を無くす、忘れ物をする
・電話を聞きながらメモをとれない
・会話の内容を忘れる
などといった弊害が起こりがち。
ミスを減らし、効率的に働くためには、脳のワーキングメモリの空きに余裕がある状態を作る必要があります。
情報をいつまでも頭の中に置いておくと、新しい情報が入った時にワーキングメモリの容量を逼迫することになります。
・作業指示・手順→メモをとる
・不安→だれかに相談する
・スケジュール→スケジュール帳をつける
など、自分の頭の中に置いておく必要のない情報は適宜ワーキングメモリの外に出していくことが必要です!
座談会
新しく加入したスタッフの自己紹介を兼ねた座談会を実施しました。
もし気になるプログラムがあれば、ぜひ参加してみてください。ソースを利用していない方でも見学できますので、お気軽にご連絡くださいね!
2023年度 就職者 26名!!
ソース堺東 とソース三国ヶ丘は、
メンタルクリニックに通っている方や
障がいをお持ちの方の< 働きたい!> という気持ちを全力でサポートします。
随時見学・体験を受け付けておりますので
ぜひお気軽にお問合せください♪
お一人でも、ご家族や支援者の方のみでも大歓迎です。
ソース堺東
TEL 072-225-1010
ソース三国ケ丘
TEL 072-242-8083