就労移行支援事業所 ソース堺東・三国ヶ丘で実施したプログラムは以下のとおりです。
ソース堺東
Word MOS対策講座
Wordスキルを証明する国際資格、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)への合格を目的とした講座です。
- 用紙サイズの変更
- ページの色を変更
- 置換機能を用いた文字の削除
- 写真の明るさ・コントラストの修正
- テキストボックスの編集
などについて学習しました。
複数個所に渡る誤字・脱字を行う場合には、文字の置換機能を使うと便利です!
仕事やプライベートのお悩みを話し合おう!
仕事に対するモチベーションの上げ方や、困り事への対処法などを学ぶ講座です。
「マインドフルネス」をテーマにプログラムを実施しました。
マインドフルネスとは、今この瞬間に意識を集中し、評価や判断をせずありのままを受け入れる心の状態です。
仏教の瞑想から生まれた概念ですが、宗教的な要素は排除されており、誰でも実践することができます。
ストレスの軽減や集中力の向上、感情のコントロールなどに効果があると言われています。
プログラムでは、初歩的なマインドフルネスのやり方を学習しました。
ソース三国ヶ丘
就労準備講座
「メモを取り質問する」というテーマでプログラムを行いました。
会社で業務を遂行するうえで、分からないことはどんどん質問することが大切。
ただし、質問においては、そもそも自分が何を分かっていないのか、上司や同僚に説明しなくてはなりませんよね。
情報の整理が出来ていないまま上司に質問すると、意図がうまく伝わらない可能性があります。
今回は、「質問する前にメモを用いて分かっていること、分からないことを整理する」練習を行いました。
ビジネスマナー講座
「クッション言葉」というテーマでプログラムを行いました。
クッション言葉とは、依頼や断り、質問などをする際に、相手への配慮や敬意を表すために添える言葉です。
「恐れ入りますが」、「大変申し訳ございませんが」、「差し支えなければ」、「お手数ですが」、「ご迷惑をおかけいたしますが」などがクッション言葉にあたります。
相手に柔らかい印象を与え、依頼や断りを受け入れてもらいやすいようになります。
クッション言葉を使わないと、相手に無礼な印象を与えてしまい、依頼やが受け入れられにくくなるので注意が必要。
プログラムでは、クッション言葉の有無をロールプレイで比較しました。
「クッション言葉を使わないと、同じ内容でもきつく感じる」などといった意見があがっていました。
もし気になるプログラムがあれば、ぜひ参加してみてください。ソースを利用していない方でも見学できますので、お気軽にご連絡くださいね!
2022年度 就職者 20名!!
ソース堺東 とソース三国ヶ丘は、
メンタルクリニックに通っている方や
障がいをお持ちの方の< 働きたい!> という気持ちを全力でサポートします。
随時見学・体験を受け付けておりますので
ぜひお気軽にお問合せください♪
お一人でも、ご家族や支援者の方のみでも大歓迎です。
ソース堺東
TEL 072-225-1010
ソース三国ケ丘
TEL 072-242-8083