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ロング・グッドバイ 長い会議とはおさらばさ。

2019.7.27

 

不満をぶちまけます!

こんにちは、ソースの岩﨑です。

じつは、私、非常に不満があるのです。

なににって、あれですよ、あれ。

会議の長さ。

ソースに来る前にもいろいろな職場にいたのですが、ときどきあるんですよね。死ぬほど長い会議。

しかも、そのほとんどが沈黙。ずーっとみんな黙ったまんまで、時が流れて行くのみの会議。私は以前、9時間の会議に出くわしたことがあります。1日ずーっと会議!!

これは端的にいって時間の無駄です。しかし、会議っていうとそれが当たり前だと思っている人もたくさんいるのです。

一石を投じたいのです。その無言の時間は、いらないんだと。ですから、今回のソースのプログラムでは、有効な会議の進め方について話しました。

働き方改革が推進される昨今、いかにして業務の効率をあげてゆくかが企業にとっての課題であります。当然、会議というのは業務時間中に行われるので、会議が長引けば業務の時間を圧迫します。

やりましょう、ブレスト

効率の良い会議を行うための方法のひとつとして、「ブレインストーミング」という手法があります。これを是非覚えておいて頂きたい。

なんらかのアイデアを出さなければいけない状況において、この「ブレインストーミング」を取り入れると、時間短縮、効率化を図ることが可能です。

簡単なルールはこう。

●判断・結論を出さない

●奇抜な考え方を否定しない・歓迎する

●アイデアの質より量を重視する

●人の出したアイデアと自分のアイデアを結合させる

この4点を守りつつ、なるべく自由な雰囲気で、どんどん参加者に発言してもらいます。くだらないアイデアも大歓迎。その空気ができてしまえば、関を切ったように発言が生まれてくるのです。

さらば沈黙!

ソースでは、「しんどいときにもつくれるおかずアイデア会議」にて、「ブレインストーミング」を取り入れることにより、なんと10分で40個以上のおかずアイデアを創出することができました。密度の高い、有効な会議が実施できたと自負している次第です。

参加者の方にも「意見がどんどん出てきて楽しい会議だった」との感想を頂きました。ブレインストーミングによる効率的な会議の進め方、ソースで学んでみませんか?

生活支援・広報・イベント企画運営担当

岩﨑 友寛

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